うちのガラクタ

古びたモノが好きです。日常の捕って付けたようなモノ・コトの紹介です。

366 帰省日誌 旭川 2





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 ● 秩父別      6月28日

今回の帰省も、親族会の温泉旅行が目的。
昨年同様に秩父別の温泉施設”ちっぷ遊湯”で宴会する。
昨年同様、2度目のパークゴルフのスコアーは、まったくもって悲惨な点数でした。
町の駅を覗いてみると、深川から留萌を結ぶローカル線であることが判明、かっての使われていた窓口は閉鎖され、いまでは無人駅。
旭川からは車で小一時間で来れるけど、次回は無理して列車でちんたらとここに来るのも楽しいかもしれない。
競技場の施設などはあるけれど、そのほかは特に特長のない北海道の田舎町、ブロッコリーが町の物産品で、ブロッコリーを練り込んだパスタやアイスクリームが道の駅で売られてはいるけれど、触手は一向にのびない感じの商品です。
ふるさと納税での返礼品は、そんなパスタやトマトジュース、秩父別産のゆめぴりか(米)などが掲がっていました。
町の周囲は、北海道らしいといえばそれらしい田んぼに囲まれていて。
昨年は丁度稲の刈り入れ時期でしたが、今回は田植えが終わってさほどたっていなく、稲の生育も膝下ほどの高さです。
今回は千葉から参加した従兄弟にも10年ぶりに会って、自分にとってはまったく馴染みのないアニメの「ガルパン」の話しを聞けて面白かった。



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 ● 秩父別郷土館。

パークゴルフ場に隣接しているのが図書館や役場の施設。
よく見ると立派な郷土館もあるので覗いてみる。
入口にあるベルを押すと、役場から職員が来てその都度開場して対応するというシステム。
郷土館は、北海道開基100年記念の助成金で建てられ、それなりの展示内容なのだけど、見学者はほとんどいないのだろうか、民具に興味があると云うと、帯同している職員の方が親切にも収蔵庫のなかを見せてくれた。
農具の中に北海道らしい地方性のある道具が若干見られ、冬場のストーヴまわりの小物も、あらためて見ると、こういうものをむかし使っていてよなぁと懐かしく思うものが見られた。
ブリキ製のヒヨコの水差しが面白い、鳩サブレの缶に収まっているのもご愛嬌といったところか。



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 ● 教会のワンコイン・パーティー。   7月2日。

日曜日のこの日は、久しぶりに教会のミサにあずかった。
信者の方も母同様齢を重ねてしまい、若い方がほとんどいなくなってしまっていた。
ミサの後は、通った教会幼稚園の敷地で、夏のイヴェントで幼稚園の父兄、近所の方も招いたワンコイン・パーティーがあり参加してみる。
このイヴェントも今回で8回目、ジンギスカンや焼きそば、ホルモン焼き、イカ、ホッケ、青ツブ、ホタテなど食べ放題・飲み放題(今年から生ビールにかぎり1杯100円徴収)。
そのボリュームにあっぷあっぷするも、炭火焼きの食材はなんとも美味でビールも必然的に進んでしまう。
肉まみれでなんとも贅沢なバーベキューなのだが、やはりつい野菜がもっと欲しくなるのは、自分も齢をとってきた証拠なのかもしれない。
流しソーメンが開始されると、それまで各々遊んでいた子ども達が一勢に集まってきて、すごい人気となった。
やはり子ども達にとっては、こういったイヴェントが好きなんだなぁと、見ていてとても微笑ましくなりました。



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 ● 実家にいてもやることといえば・・・・・・・・・。

実家に戻るもやることといえば何もなく、閑つぶしに釣りが日課になってしまった。
家から自転車で10分で近所の忠別川に着けるので、朝5時代には釣り糸を垂れているという毎日。
夏至直後の北海道は夜明けも早く3時台には東の空が白み始めてくる、すっかり早寝早起きが定着し、自分もすっかり老人の仲間入りといった感覚になっている。
天候不順で川が増水していたりと、その都度川の状況も大きく異なるが、それでも朝昼夕と多い日には一日3回も同じポイントに通い詰めていると、川の流れと水の濁り、水温、魚の餌の食い具合との関連性がうっすらと見えてくる。
まったくもって下手っぴのぼんくら釣りのため、背後より「なにが釣れるの」と声を掛けられるのが一番辛い。
その多くはウグイばかりで、釣ってもスルーするばかりだけど、コイ科のウグイの引きはその大きさによって餌のつつき具合引き具合が微妙に異なりまんざら悪くない。
特にこの時期のオスのウグイには、身体全体に婚姻色の鮮やかな朱線が走り、頭部にはぼつぼつとした追星(おいぼし)が現れていて綺麗で、釣り上げた途端に射精するものもみられる。
竿は新聞チラシの特売の2.6mの渓流竿を買ったものの、結局昨年穂先を木に引っ掛けて折ってしまったのに懲りて、中学生の頃買った清流竿4.5mを3本にばらした2.2mほどの硬調の穂先のものばかりを使ってみた。
ミチ糸1.5、ハリス0.8<自分で巻いたものは0.6>にヤマメ針7号か8号、ガンダマ大1個、目印2箇所、仕掛けの全長を1.8mほどと軽装の仕様にした。
今年はイタドリはまだ育っていなく、餌は庭からミミズを調達、こんな仕掛けにも指先大の新子の山女は結構食らいつく。
ルアーや、大型の針を付けた仕掛けで投げ釣りする人を見かけるが、ミニマムの仕様が自分には合っている。
釣果はおそまつながら、それでも一日1匹2匹と釣れたニジマスやヤマメが累積されていくと、ちょっとしたご飯のおかずになる。
フライパンでこんがり焼き上げると酒の肴としてもなかなか美味だ。
自分の場合、脈釣りでは針を沈め気味に流す癖があるので、よく根掛かりして針を失う。
最終日の朝はニジマスが3匹、おまけによく根掛かりしたポイントで釣り上げたウグイには、水草のゴミと一緒に自分が無くした針が2本おまけに絡み付いていて回収するという珍事もあり、そんなこともあるのかと可笑しかった。
釣りの初日の朝は、濁った溜まりでアメマスを釣ったが魚籠入れの際に取り逃がしてしまってとても残念だ、逃がした魚がその妄想の中で2倍ぐらいのサイズにふくれあがっている。
近年市内の川も魚道が通され生態系が微妙に変化しているのが識れる。
昨年は秋口で魚の遡上の時期にあたり魚影も濃かったが、今年は時期が早いのか魚影もさほど濃くなく魚体もまだ小さい。
藪に入るとイネ科の雑草が放つ花粉が黄色く多量に放出される、カバ科の綿毛も雪のように舞っていて花粉症になりそうだ。
時間帯によっては、糸を垂れている竿先にカゲロウや蚊の類が一勢に群がり蚊柱が立つ。
釣りを通じた同点観察のなかで培われる情報も多い。
ママチャリでは無理だけど、このような清流ではなく、オショロコマやイワナが棲む上流の川で本格的な渓流釣りをしてみたいものだ。
それでもお手軽に釣りを楽しむ川が身近にあるのはいいことだ。

右上; お隣で成っていたサクランボ。
左下; 開花したサボテン。



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 ● 動物園も50周年

昨年買った動物園の1年パスポートも、今回は使うことなく動物園前の倉前川の様子を見にいったのみ、水門(左上2段目)が増水して暴れており胴長を穿いて水に浸かるも身体ごと持っていかれそうで怖かった。
昨年の水害以来、大規模な護岸工事はまだ終了しておらず、川のコンディションは依然荒れっぱなしの状態にある。
新愛宕川と牛朱別川の合流付近は段々とした結構な魚道が設けられていた。(右上3段目)
カバの綿毛は雪のようにふわふわと宙を舞っていて凄い有様、この綿毛を全部集めたら織物が出来るのではと、つい思ってしまった。(中段)
空港に着くと、旭川空港も動物園同様に今年で50周年らしく大々的なポスターが張られていた(右上)、ゴマアザラシにキリン、さらに花を冠ったゆるキャラが新たに増えていた。小学校の遠足のときには、まだ国産プロペラ機のYS11が飛んでいた。
フライトの待ち時間、最後は動物園に敬意を表しゴマアザラシのイラストのサッポロ・クラシックで乾杯する。(左下)



実家ではなにもしないまま終わってしまいましたが、まあそんなものですか (^^) 




  1. 2017/07/17(月) 23:45:23|
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